写真で何を伝えるかを先に決める

誰が記録を見るのかを考えましょう。進捗を確認する責任者と、破損した部品を特定する作業員では、必要な写真が違います。まとめて撮る前に、作業番号と、写真を見て判断してほしい内容を決めます。枚数を増やすだけでなく、必要な写真に絞れます。

全体・作業箇所・細部の三つを撮る

場所を示す全体写真、設備や作業を示す中距離の写真、重要な箇所を示す接写を撮ります。接写にも場所がわかるだけの周囲を入れましょう。作業前後を比較するなら、同じような位置と角度から撮影します。

  • 全体:現場のどこで行う作業か。
  • 作業箇所:どの設備や場所が対象か。
  • 細部:どの状態、変化、結果を見てほしいか。

その場で状況をメモする

Timeprint に表示される日付、時刻、場所を確認します。対象の設備、行った作業、現在の状態を短く書きましょう。例えば「ポンプ B・継手交換済み・試運転待ち」は「完了」より具体的です。まだ行っていない検査を合格と記録せず、文字が部品を隠さないようにします。

現場を離れる前に見直す

保存した写真を、文字が読める大きさで開きます。ぼけ、反射、写っていないラベル、作業箇所を隠す文字がないか確認しましょう。チームに残す写真は工事と転送状況も確認します。端末への保存とアップロードの完了は別の状態です。読めない写真は、現場にいるうちなら撮り直せます。

  • ピントが合い、対象が見えている。
  • 工事名、設備番号、メモが一致している。
  • 日時と位置情報を確認した。
  • 作業前後を比較しやすい。
  • 必要なファイルを保存し、チームへの転送状況も確認した。